ここでは、住宅のリフォームをする前に、ぜひみなさんに知っておいて欲しいリフォームにまつわる法律について少しお話しさせていただきます!
たとえば「お風呂のみ」「トイレだけ」なんていう小規模なリフォームの際には問題はありませんが、家の半分以上をリフォームしたり、お部屋を増築したりする場合の大規模なリフォームでは、「確認書類の申請」が必要な場合が出てきます。
ちょっと聞きなれない言葉ですが、この「確認書類の申請」とは、区役所や市役所などに、このリフォームが適法であるかを確認してもらう手続きのこと。この申請が必要かどうかは、業者さんや一級建築士の方に問い合わせれば分かることですので、もし分からないことがあれば、相談してみてくださいね。
それと、私たちを悪徳リフォーム業者から守ってくれる法律もあります。
それは、事実と違っていることを説明され(たとえば、地盤がかなり緩んでいる、屋根のヒビが危険だなどなど)、契約してしまったとき。営業マンがしつこく居座ったために、間違えて契約せざるを得なかったときなど、様々な悪質なケースにおいて「契約の取り消し」が認められることがあります。
今は、リフォームをしつこく勧誘したり、脅して契約される業者も多くいて、被害を受けた方もたくさんいらっしゃいます。数日たって「間違って契約してしまった!」と気づいたら、あわてる前に、消費者センターなどに問い合わせるなりして、クーリングオフをしましょう。